(セ・リーグ、広島1-2ヤクルト、4回戦、ヤクルト3勝1敗、20日、マツダ)ヤクルトは広島に競り勝ち、貯金を1として3位に浮上した。先発した田口麗斗投手(25)が6回4安打1失点の好投で、巨人から移籍後初勝利。七回に代打、川端慎吾内野手(33)が決勝の右前適時打を放った。高津監督の主な一問一答は以下の通り。
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--田口が移籍後初勝利
「いつも田口のときになかなか点数を取ってあげられなくて、いい投球をしても勝ちがつかなかった。同じような展開になったんだけど、森下に勝つにはきょうのような展開。ロースコアでなんとか少ない得点、少ない失点で勝ち切るというのが目標だった。田口はよくあそこまで投げ抜いたと思います」
--低めへの制球が光った
「ちゃんと強弱をつけられていた。丁寧にいくところと全力でいくところ。いろんなところで、らしい投球ができたんじゃないかな」
--森下から2得点するのも簡単ではない
「できれば立ち上がりからたくさん援護して、点をとって、というのが理想かもしれないですけど、いい投手なのでね。得点は少なかったですけど、勝ててよかったんじゃないかなと思います」
--川端が期待に応えた
「思い切りはいいので、彼は。しっかり思い切って自分のスイングをしてくれると、信じていました」
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