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エミリア・ロマーニャGP FP2:初日はメルセデス勢が1-2。フェルスタッペンにトラブル発生、走行はわずか5周 - オートスポーツweb

 2021年F1第2戦エミリア・ロマーニャGPのフリー走行2回目が行われ、メルセデスのバルテリ・ボッタスがトップタイムをマークした。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは14番手、セルジオ・ペレスは6番手、アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は7番手、ピエール・ガスリーは3番手となっている。

 現地時間午後2時半からのFP2は、気温13.6度、路面温度25.2度と、依然として低温コンディションだ。FP1が2度の赤旗で中断されたこともあって、グリーンシグナルが点灯するや全車がコースへと出て行った。電気系トラブルで満足に周回できなかった角田も、ミディアムタイヤで順調にタイムを伸ばしている。角田のパワーユニットはFP2前にESとCEを交換した。

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