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【皐月賞】混戦模様の3冠初戦を制すのは!?無敗制覇目指すエフフォーリアは4枠7番! 枠順確定 - サンケイスポーツ

皐月賞の枠順が確定。デビュー3連勝で共同通信杯を制したエフフォーリアは4枠7番に決まった

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 4月18日に中山競馬場で行われる「第81回皐月賞」(GI、中山11R、3歳オープン、牡馬・牝馬、定量、芝2000メートル、1着賞金1億1000万円)の枠順が15日に確定した。

 2019年サートゥルナーリア、2020年コントレイルに続く史上19頭目の無敗制覇を目指すエフフォーリア(牡、美浦・鹿戸雄一厩舎)は4枠7番、昨年の2歳王者で、今年初戦の弥生賞ディープインパクト記念3着からの巻き返しを図るダノンザキッド(牡、栗東・安田隆行厩舎)は4枠8番、フジテレビ賞スプリングSの覇者で、“池添兄弟”コンビで初のGI制覇を狙うヴィクティファルス(牡、栗東・池添学厩舎)は3枠5番、新馬戦、京成杯と連勝中で最少キャリア制覇がかかるグラティアス(牡、美浦・加藤征弘厩舎)は8枠15番に決定。

 そのほか、弥生賞ディープインパクト記念でダノンザキッドなどを破ったタイトルホルダー(牡、美浦・栗田徹厩舎)は7枠13番、若葉Sを3馬身差で完勝したアドマイヤハダル(牡、栗東・大久保龍志厩舎)は1枠1番、11年連続の皐月賞参戦となる池江泰寿調教師が送り出すディープモンスター(牡、栗東・池江泰寿厩舎)は6枠11番、きさらぎ賞の勝ち馬ラーゴム(牡、栗東・斉藤崇史厩舎)は5枠9番からスタートする。

 無敗馬か2歳王者か、それとも…混戦模様の牡馬クラシック第1弾・皐月賞は18日、中山競馬場(11R)で午後3時40分にスタートが切られる。

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