Ryo Mika
(C)Getty Images
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、ダービーの快勝を喜んでいる。
6日に行われたプレミアリーグ第28節で、マンチェスター・ユナイテッドとのダービーに挑んだマン・C。開始早々にデ・ブライネがゴールを破ったが、22分に追いつかれる展開に。それでも、その6分後にはデ・ブライネが勝ち越し弾を決めると、後半にはマフレズが2ゴール。後半は相手に1本もシュートを打たせず、4-1で快勝を収めている。
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ライバルを寄せ付けない快勝で、勝ち点を69まで伸ばしたマン・C。2位リヴァプール(1試合未消化)との差「6」を保つことに成功した。試合後、グアルディオラ監督は『BBC』で「最初の1分から素晴らしかった。本当に良いプレーだった。前半は我慢する必要があったけどね」とチームを称えている。
「(相手指揮官)ラルフ(ラングニック)はマン・ユナイテッドのメンタリティをより攻撃的に変えようとしていたが、特に後半は相手の中盤の背後でプレーすることができていたね」
「フットボールはエモーションだ。戦術があることは間違いないが、エモーションでもあるんだ。我々はボールがない場合、最初の1分から90分まで奪い返そうという情熱と渇望のあるチーム。そして、できるだけボールを握りたい。特に後半はとても良かったね」
また、個々の選手にも言及。「(ジャック・グリーリッシュは)素晴らしかった。太っ腹な男だね。これはジャックにとって新たなステップだ。決定力、スピード、スペースでの選手の使い方という点では、並外れていたよ」と絶賛している。
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