エンゼルス大谷翔平投手が「2番DH」でスタメン出場。3年ぶりとなるヤンキースタジアムで、初アーチを放った。1回の第1打席で右翼へ先制の26号ソロを放った。

エンゼルス大谷翔平/2021年全本塁打写真特集

チーム

ヤンキース戦の1回、2試合連続本塁打となる先制の26号ソロを放つエンゼルス大谷(共同)
ヤンキース戦の1回、2試合連続本塁打となる先制の26号ソロを放つエンゼルス大谷(共同)

大谷第1打席=26号ソロ

ヤンキース投手は右腕キング

1回1死走者なし

フルカウントから6球目、129キロのカーブを弾丸ライナーで右翼席中段に突き刺した。前日から2試合(2打席)連発の26号先制ソロでブルージェイズ・ゲレロに並びメジャートップ。6月は11本目。飛距離は126・8メートル、打球速度は188・6キロは自身最速、角度25度

ヤンキース戦の1回、2試合連続本塁打となる先制の26号ソロを放つエンゼルス大谷(共同)
ヤンキース戦の1回、2試合連続本塁打となる先制の26号ソロを放つエンゼルス大谷(共同)