90分までプレーした前節の古巣ビジャレアル戦から中2日にもかかわらず、保有元のマドリーを相手に5試合連続の先発となった久保は、自身初めてとなるベルナベウで、4‐2‐3‐1の右サイドハーフでプレー。トップ下には、初スタメンの韓国代表MFイ・ガンインが入った。
試合はいきなり厳しい展開となる。開始3分、このゲームが1部デビューとなったDFガヤのトラップミスをベンゼマにかっさらわれ、そのまま持ち込まれて先制ゴールを奪われる。
その2分後、久保は左サイドからサイドチェンジのパスを受けると、トラップの瞬間に敵左SBグティエレスをかわして、そのままドリブルで切れ込んでシュート。だが、この絶好機に枠を捉えられない。
【動画】さすがのクオリティ!久保建英が巧みなダブルタッチで出した絶妙の縦パス
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