東京五輪のサッカー男子は3日、準決勝が行われ、日本は延長の末、優勝候補のスペインに敗れた。後半に、一度は審判にイエローカードを出されPKの判定を受けながら、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の末にその判定が覆ったDFの「吉田麻也」がツイッターのトレンド入りした。
後半開始後、スペインの選手がシュートに行こうとした際、吉田が足を出し、相手選手は転倒。いったんはPKの判定が出たが、VARで判定が覆り、吉田のイエローカードも取り消され、笑顔の吉田が主審とグータッチする様子が中継された。
ツイッターに「吉田麻也が先にボールに触っているからPKではないはず!!」と投稿していた元サッカー日本代表の前園真聖さんはこの経過を受け、「だよね!」と連投。ファンらからは「ゾノさん、VAR並みの洞察力」「VAR様々ですね」とコメントが集まった。
このほか、ツイッターには「審判と吉田麻也のグータッチいいね」「よかったああああ吉田麻也選手、ナイスディフェンス」などのコメントが並んだ。
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