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オランダGP FP1:ベッテル車のトラブルで走行時間は大幅減。ハミルトンが首位発進、角田はノータイム - オートスポーツweb

 2021年F1第13戦オランダGPのフリー走行1回目が行われ、メルセデスのルイス・ハミルトンがトップタイムをマークした。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは2番手、セルジオ・ペレスは16番手、アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは10番手、角田裕毅は20番手となっている。

 1985年以来、36年ぶりの開催となったオランダGP。舞台となるザントフォールト・サーキットは、海沿いの砂丘の上に建設された1周4.259kmのコース。今回のグランプリ復活に際して、最終コーナーのバンクなど多くの改修が施された。それでもコース幅は狭く、エスケープゾーンはほとんどがグラベルと、古き良き時代の雰囲気を残したサーキットだ。

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