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2021年05月10日(月)5:36 am
F1第4戦スペインGP(バルセロナ・カタルーニャ・サーキット)初日を終えて、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が次のように振り返った。
●【F1第4戦スペインGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
■マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
スターティンググリッド:2番グリッド
決勝レース:2位
「今日はできることをすべてトライしたよ。スタートのターン1でリードを奪ったけれど、メルセデスに対して少しペースが及ばなかった」
「もちろん勝ちたかったんだけれど、できることはすべてやった上でチャンスを最大限に活かせたから、それほど落胆してはいないよ。他の戦略も検討したし、2ストップ戦略で彼らよりも早くピットに入っていたとしても、彼らの方が今日は速かったから、前ではフィニッシュできなかったと思う」
「自分の速さやマシンの限界は分かっているし、彼らの方は順位を失わずにピットインできる“フリーストップ”の状態だったから、異なる戦略を採りやすい状況だった。彼(ハミルトン選手)が2度目のピットインをしたときに、2019年のハンガリーのように新しいタイヤで僕に追いついてくるだろうと思った」
「できることはすべてやったけれど、なす術なしの状態だったね。タイヤによるペースの違いから、ルイスは楽にパスしていきましたが、僕は2位を確保してファステストラップもマークすることができた。今日は少し僕らにペースが足りなかったから、2位は最大の結果だよ。彼らがなぜレースペースをここまで上げてくることができたのかを分析する必要があるね」
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