優勝校・青森山田高(青森)のMF松木玖生(3年=青森山田中出身)と神村学園高(鹿児島)FW福田師王(2年=神村学園中出身)がともに5得点で得点王に。U-20日本代表候補のレフティー、松木は決勝で無得点に終わったものの、静岡学園高(静岡)との準決勝で直接FKを決めるなど“大会の顔”に相応しい活躍で個人タイトルを獲得した。
一方、福田は1歳年上のU-18日本代表候補に名を連ねる逸材ストライカー。新たな“半端ない”ストライカーは、2回戦の福井商高(福井2)戦でハットトリックを達成するなど得点力を発揮し、宣言通りの得点王を奪取した。
以下、得点ランキング上位
1位:5得点
松木玖生(青森山田)
福田師王(神村学園)
3位:4得点
※丸山大和(青森山田)
名須川真光(青森山田)
持山匡佑(静岡学園)
※決勝の得点確認中
6位:3得点
小原由敬(青森山田)
田澤夢積(青森山田)
若水風飛(神村学園)
大迫塁(神村学園)
木村愛斗(米子北)
前田一勇(星稜)
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