バレーボールの男子アジア選手権は第5日の17日、千葉市の千葉ポートアリーナなどで2次リーグを行い、E組で世界ランキング11位の日本は同28位のオーストラリアにストレート勝ち。同組1位での準決勝進出を決めた。 競り合いの第1セット終盤、石川祐希(25)=ミラノ=の強打などで6連続得点して21-18とリードし、先取。第2セットは序盤からサーブで攻めてブロックからの速い切り替えしという本来のバレーで連取した。第3セットも競り合ったが、終盤相手のミスなどで最後に抜け出した。 E組で日本は2勝1敗の勝ち点6。中国がカタールに3-2で勝ち、2勝1敗の勝ち点6で並んだが、セット率で日本が上回った。18日の準決勝では世界ランキング30位のイランと対戦する。
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