4回、勝ち越し本塁打を放ちベンチで迎えられるロッテ・藤岡(中央)=ZOZOマリンスタジアム(撮影・土谷創造)【拡大】
(パ・リーグ、ロッテ8-2西武、24回戦、西武15勝9敗、8日、ゾゾマリン)ロッテが西武に勝ち、4年ぶり7度目のクライマックスシリーズ(CS)進出を決めた。先発・小島が二回に2点を失ったが、三回に菅野の左前適時打などで同点に追いつくと、四回、藤岡にソロ本塁打が飛び出して勝ち越し。六回には藤原の適時二塁打などで計3点を取って突き放し、八回にも2点を追加した。
ロッテは7日にオリックス最終戦に4-3で競り勝ち、西武に0・5ゲーム差をつけて単独2位に浮上していた。2位争いを演じている両チームは、残り1試合。8日に直接対決で勝ったことで両チームのゲーム差は1・5となり、西武のCS進出は消えた。
コロナ禍でパ・リーグは1位と2位による対戦のみに短縮して、14日からCSを開催。3戦先勝方式(1位球団にアドバンテージの1勝)で行う。
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