池江璃花子 復帰後初の表彰台にネット感動の嵐「勇気もらった」「物凄い感動」 - スポニチアネックス Sponichi Annex

競泳ジャパン・オープン最終日 （ 2021年2月7日    東京アクアティクスセンター ）

＜ジャパンオープン2020（50メートル）最終日＞女子50メートル自由形決勝、メダルを見つめる2位となった池江（撮影・会津　智海）
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　競泳ジャパン・オープンは7日、東京アクアティクスセンターで最終日が行われた。白血病からの完全復活を目指す池江璃花子（20＝ルネサンス）は女子50メートル自由形で24秒91で2位となり、復帰後4戦目で初めて表彰台に上がった。優勝は自己ベストの24秒75をマークした大本里佳（23＝ANAイトマン）。

　インターネット上には、「池江選手見てると、本当に勇気づけられます。感動」、「オリンピックより、復活後の表彰台は物凄い感動です。これが本当の元気を与えたとか勇気をもらったとかの事ではないでしょうか」、「池江さんのニュースは本当に希望が生まれる」などの声が次々と上がった。

　また、復帰後、最速の24秒91の好記録にも「凄い！もうそんなタイムで泳げてるの！？」、「まだ、体は戻っていないのに、器が凄過ぎるな、池江さん」「難病と戦うだけでも大変なのに、日本トップレベルでスポーツ界に復帰するなんて」と驚嘆の声も多くあった。

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