オリックス、元阪神・竹安や小野ら３選手戦力外通告 - サンスポ

オリックス・竹安大知

オリックスは、２８日、竹安大知投手（２９）、小野泰己投手（２９）、吉田凌投手（２６）の３選手に来季の選手契約を結ばない旨を通告したと発表した。

竹安は、２０１６年ドラフト３位で熊本ゴールデンラークスから阪神に入団、１８年にオリックス・西のＦＡでの移籍に伴う人的補償によりオリックスに入団。今季は開幕前に自身３度目の右肘の手術を受け、２試合に先発し、０勝２敗、防御率１０・３８だった。

小野は、２０１７年ドラフト２位で富士大（岩手）から阪神に入団、２２年に戦力外となったが、同オフにオリックスに育成契約で入団。２３年４月に支配下登録された。今季は５試合に登板し、０勝０敗、防御率６・００だった。

吉田は、２０１６年ドラフト５位で東海大相模高（神奈川）から入団。２０２０年には自己最多の３５試合に登板したが、今季は、１９試合に登板し、０勝０敗、防御率３・２４だった。

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