東京五輪・パラリンピック組織委員会は2日、東京都内で理事会を開き、「男女平等」の取り組みとして、五輪マラソン金メダリストの高橋尚子さん、パラリンピックのアルペンスキー金メダリスト
組織委は森喜朗前会長が女性蔑視発言で辞任したことを受け、後を継いだ橋本聖子会長が男女平等推進のため、女性理事の割合を40%に引き上げる目標を掲げていたが、4割超で実現する見通しとなった。
他に理事候補に選ばれたのは、元外務省経済局長で日本ラグビー協会理事の斎木尚子さん、登別アシリの会代表の
理事会では、1976年モントリオール五輪で金メダルを獲得したバレーボール女子日本代表のメンバーで、国際オリンピック委員会(IOC)プログラム委員の荒木田裕子さんを副会長に選任した。(共同)
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