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【甲子園】専大松戸がセンバツ準Vの明豊撃破 春夏通じて初勝利 プロ注目の深沢が6安打完封11K - スポーツ報知

◆第103回全国高校野球選手権大会第4日 ▽1回戦 専大松戸6―0明豊(16日・甲子園)

 専大松戸(千葉)がセンバツ準優勝の難敵・明豊(大分)を下し、春夏通じて甲子園初勝利を挙げた。

 初回1死、苅部のセンターへの三塁打でチャンスメークすると、相手の暴投で生還。さらには1死一、三塁からダブルスチールを仕掛け、三塁走者の石井が本塁生還。2点を先制した。

 4回には吉岡の適時打、5回には大森の適時打、7回には山口の犠飛、8回には石井のセーフティースクイズと小刻みに加点した。

 プロ注目のエース・深沢は最速143キロのストレートにツーシームなど多彩な変化球を駆使。制球に優れ、強打の明豊打線を6安打完封。136球を投げ、11三振を奪った。

 竜ケ崎一、藤代、常総学院(いずれも茨城)を甲子園に導いた名将・持丸監督にとって、うれしい新天地での白星となった。

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