
「エメリによるマドリディスタへの最新の侮辱。許されない」と題した記事の中で、「ラ・リーガでは試合終盤での起用が習慣化している」と指摘。典型的な“時間稼ぎ”のために数分間出しただけだとして、こうこき下ろした。
「クボは、リーグ戦9試合で、たった172分しかプレーしていない。1ゲームあたりは平均20分にも満たないのだ。チームの中で群を抜いて最高の選手を宝の持ち腐れにするなんて、エメリは本当にナンセンスだ」
さらに、「マドリーから貸し出されている若手にとって、これはふさわしくない状況で、少なくとも、冬の移籍市場でこのローンを継続するかどうかを検討し始めるに値する侮辱だ」と記事は続けている。
マドリー寄りのメディアのこうした批判は常習化しているが、ELでは3試合連続で先発に抜擢するなど、当初は慎重だった指揮官も久保にチャンスを与え始めている。その欧州の舞台で1ゴール・3アシスト目に見える結果を残しているだけに、「リーガでも使ってほしい」という心情はわからなくもないが……。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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