ソフトバンクが3年ぶり19度目のリーグ優勝を決めた。27日に行われたロッテ戦に勝ち、パ・リーグの頂点に立った。
ニュース/コラム2020.10.27
3年ぶりのリーグ優勝奪回に「意地でもリーグ優勝とやってきた」と安堵の表情
■ソフトバンク 5-1 ロッテ(27日・PayPayドーム)
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ソフトバンクが3年ぶり19度目のリーグ優勝を決めた。27日に行われたロッテ戦に勝ち、パ・リーグの頂点に立った。
リーグ優勝を決めた直後に報道陣に対応した王貞治球団会長は「今年こそ意地でもリーグ優勝して日本一だとやってきた。1つ目の目標が達成できた。まず1つホッとしている」と喜びを口にした。
また王会長は今年のリーグ優勝の要因の1つとして周東佑京内野手の名前を挙げた。「今年は周東くんでしょうね。彼の脚というのがチームの頼りになり、相手にとってはイヤなものになる。塁に出れば、二塁打。攻撃側にとってはチャンスが広がるし、打撃も良くなった」と絶賛し、その成長ぶりに目を細めていた。
(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)
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