ヤクルトは6日、村上宗隆内野手(20)が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性判定を受けたと発表した。
村上は自主トレ中の宮崎県内で、6日朝に38・2度の発熱と倦怠(けんたい)感があり、午前中に病院へ。PCR検査で陽性判定が出たため、宿泊ホテルに隔離された。
若き主砲は昨季、球団日本人選手では初めて全試合に4番で出場し、打率3割7厘、28本塁打、86打点をマーク。史上最年少で最高出塁率(4割2分7厘)のタイトル獲得や初のベストナインに輝くなど球界を代表する強打者として活躍した。
また、村上と合同で自主トレをしていたの5選手とチームスタッフ1人が所轄保健所から濃厚接触者と認定され、宿泊ホテルに隔離中。5選手は7日にPCR検査を受ける予定という。チームスタッフはすでに帰京し、自宅で自主隔離している。球団は当該選手の今後について所轄保健所の指示に従い対応する。
関連キーワード
からの記事と詳細
https://ift.tt/2MGnCvI
スポーツ
Bagikan Berita Ini
0 Response to "ヤクルト緊急事態発生…主砲・村上宗隆が新型コロナ感染 宮崎で合同自主トレ中の青木、西浦、塩見、宮本、中山は濃厚接触者に認定で隔離 - 中日スポーツ・東京中日スポーツ"
コメントを投稿