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藤沢五月、赤スカートで快勝発進「動きやすい。はいている感じがしない」 - スポニチアネックス Sponichi Annex

カーリング全農日本混合ダブルス選手権第1日 ( 2021年2月23日    青森・みちぎんドリームスタジアム )

スカートでプレーする藤沢(右)と山口(C)JCA IDE
Photo By 提供写真

 山口剛史(SC軽井沢ク)と組む藤沢五月(ロコ・ソラーレ)が、おしゃれに好発進した。1次リーグB組初戦で「チーム北村」に9―1で快勝。「パンツが嫌だった」と言う藤沢は、赤いスカートタイプのユニホームで試合に臨んだ。

 背中に入るローマ字の姓も、山口と色違いにするなどこだわった。「おしゃれに作っていただいたので、ユニホームに負けないようなプレーを見せたい」という藤沢の言葉通り、随所でおしゃれな好ショットを披露。夫婦でペアを組む相手を寄せ付けなかった。

 藤沢はスカートについて「ストレッチもあって動きやすい。全然はいている感じがしない。調子いいです」とし、「1試合目にしてはすごくいいショット、いい展開で持っていけた」と納得の表情を浮かべていた。

 ◆混合ダブルスの22年北京五輪への道 今大会の優勝ペアが出場枠を争う世界選手権(4月24日開幕、開催地未定)の代表となる。昨年大会を制した松村千秋・谷田康真組が今年も優勝し、五輪枠を得た場合はそのまま五輪代表に決定。他のペアが日本選手権で優勝した場合は、五輪代表決定戦を行う。

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