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西武・外崎が後半戦初の7号ソロ「ぎりぎり入るかどうか、そんな感覚だった」 - サンスポ

3回 本塁打を放つ西武・外崎修汰=札幌ドーム(撮影・三浦幸太郎)

(パ・リーグ、日本ハム-西武、18回戦、10日、札幌D)西武の外崎が7月24日以来、後半戦初アーチとなる7号ソロを放った。0―0の三回2死無走者で左投げの上原が投じた1ストライクからの2球目、低めの直球を振り抜いて左中間スタンド前列に届けた。「ぎりぎり入るかどうか、そんな感覚だった」と振り返った。

試合前に高山打撃コーチが「上原投手は真っすぐに力がある。攻略したい」と話していたが、その直球を打ち返した。

外崎は試合前まで右投手に266打数48安打、打率1割8分と苦戦する一方で、左投手には97打数33安打、打率3割4分と好相性だった。得意の左投手から結果を残した。

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