◆米大リーグ マリナーズ―エンゼルス(3日、シアトル・Tモバイルパーク)
エンゼルス・大谷翔平投手(28)が3日(日本時間4日)、敵地・マリナーズ戦に「3番・指名打者」でスタメン出場し、2試合連続アーチとなる2号本塁打を放った。同点の5回無死一塁の3打席目に、右中間席へ勝ち越しの2試合連続2号2ランを放った。打球速度110・3マイル(約177・5キロ)、飛距離431フィート(約131メートル)の一発だった。
勢いが止まらない。開幕カードの敵地・アスレチックス戦は全3試合で安打をマーク。前日2日(同3日)には、今季3試合、12打席目にして初アーチが出た。中堅右に運んだトラウトとの連続弾は、打球速度110・8マイル(約178・3キロ)、飛距離447フィート(約136メートル)という特大の一発だった。この日もシアトルで本塁打。4試合連続安打、4戦2発と好調を維持している。
試合前にはグラウンドでマリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏(49)と対面。練習中に姿を見つけると、約100メートル走り寄り、握手をして約1分間談笑した。その後はブルペン入り。約11分間で42球と速いテンポで投球練習を行い、先発予定の5日(同6日)の敵地・マリナーズ戦へ調整した。
これまでメジャーでは22、18、7、46、34本塁打を放っており、メジャー通算129号。今季はどこまで数字を伸ばせるか、目が離せない。
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