巨人のフォスター・グリフィン投手(28)が6日のヤクルト戦(神宮)に先発し、8月16日以来となる1軍登板に臨む。当初は同23日のヤクルト戦(東京D)で先発予定だったが、試合前練習で頭部に打球を受けて登板を回避。翌24日に頭部打撲で出場選手登録を抹消されたが、同30日にはG球場でシート打撃に登板するなど調整を進めてきた。今季6勝目へ向けて「状態はいい。チームを勝利に導く投球をしたいです」と意気込んだ。
今季、同戦は3試合に登板して2勝1敗、防御率3・32と勝ち越しており、この日は神宮でキャッチボールなどで最終調整した。前カードのDeNA3連戦(横浜)では、先発3投手がいずれも5回を持たずに降板となるなど、先発陣は踏ん張りどころを迎えている。「苦しいときは誰でもありますが、みんなで力を合わせて乗り越えていきたいです」と、役目を果たすことを誓った。
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