ラグビーのW杯フランス大会は8日(日本時間9日)、1次リーグA組のフランス―ニュージーランド戦(サンドニ)で幕が開ける。日本代表は10日に1次リーグD組初戦として、チリ戦(トゥールーズ)に臨む。
フランス国内では開幕を前にお祭りムードだ。日本代表が大会期間中のベースキャンプ地とするトゥールーズでは、ラッピングトラムや特別仕様のタクシーが運行している。
開幕を翌日に控えた7日は、同市内で開幕戦に向けたそれぞれの最終準備が進んでいた。
「(ニュージーランドを)ノートライに抑えて勝つ!」
そう話してくれたのは、同市のマタビオ駅付近にあるビストロの男性店員だ。当日のパブリックビューイング(PV)に向け、大型モニターを設置し、来客用のミニフラッグも用意していた。当日は約50~60組ほどの予約が入っているという。1次リーグ2試合を同市で戦う日本代表についても「素晴らしいチームだよね」と注目していた。
同市内ではラッピングトラムや特別仕様のタクシーも運行中。マタビオ駅では日本代表の写真も掲示されており、歓迎ムードだ。
フランスを代表する“ラグビーの街”として知られているトゥールーズ。4年の一度の楕円(だえん)球の祭典は、もうすぐだ。
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