2020年のドラフト会議は10月26日に行われる。新型コロナウイルスの感染拡大により甲子園などアマチュア大会の多くが中止になり、スカウト活動も制限された中で迎えるドラフト。果たして各球団はどのような補強戦略を思い描くのだろうか。
ニュース/コラム2020.10.19
近年のドラフト戦略の成果で20代に主力が多いDeNA
2020年のドラフト会議は10月26日に行われる。新型コロナウイルスの感染拡大により甲子園などアマチュア大会の多くが中止になり、スカウト活動も制限された中で迎えるドラフト。果たして各球団はどのような補強戦略を思い描くのだろうか。
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ここでは各球団のポジション、年齢別の戦力構成を検証。今年のドラフトで補うべきポイントと、それにマッチするドラフト1位候補を挙げてみたい。今回はセ・リーグ4位につけるDeNAを取り上げる。
チーム打率.268、チーム本塁打119はいずれも12球団トップ、チーム得点445もリーグ2位と打線に関しては申し分のない成績を残した今季のDeNA。チーム防御率もリーグ4位の3.78と決して悪い数字ではない。守護神の山崎康晃の不振などはあったが、数字から言えば、むしろBクラスの4位にいるのが不思議なほどだ。
では、ポジション別の年齢構成を見てみよう。近年、即戦力投手の1位指名が多かったこともあって、主力投手の多くはまだ20代と若い。平良拳太郎や大貫晋一といった今季台頭してきた若手投手もそれぞれ25歳、26歳と若い。東克樹、浜口遥大も25歳、石田健大、今永昇太が27歳とこちらもまだこれからの選手が並ぶ。
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