渡部暁斗が日本勢最高の８位、渡部善斗２０位…Ｗ杯複合 - auone.jp

　【ロンドン＝岡田浩幸】ノルディックスキーのワールドカップ（Ｗ杯）複合男子は１５日、イタリアのバルディフィエメで個人第６戦が行われ、渡部暁斗（北野建設）が日本勢最高の８位となった。渡部暁は前半飛躍（ＨＳ１０４メートル、Ｋ点９５メートル）で２位につけたが、トップから４０秒遅れでスタートした後半距離（１０キロ）で順位を落とした。飛躍トップのヤールマグヌス・リーベル（ノルウェー）が逃げ切り、今季３勝目、通算３０勝目。渡部善斗（北野建設）は２０位、山本涼太（長野日野自動車）は２２位、永井秀昭（岐阜日野自動車）は３０位、木村幸大（中大）は３８位、谷地宙（早大）は４５位だった。

Let's block ads! (Why?)