ヤクルト・村上がＰＣＲ検査で陽性青木ら５選手とスタッフ１人が濃厚接触者 - サンケイスポーツ

　ヤクルトは７日、村上宗隆内野手（２０）が新型コロナウイルス感染を確認するＰＣＲ検査で「陽性」と判定されたことを発表した。

　村上は１月６日の朝に自主トレを行っていた宮崎県で３８・２度の発熱と倦怠（けんたい）感があり、同日の午前中に病院を受診。ＰＣＲ検査を実施し、陽性判定を受けた。７日は宿泊中のホテルで隔離療養している。

　ともに宮崎県内で自主トレを行っていた青木宣親外野手（３９）、西浦直亨内野手（２９）、塩見泰隆外野手（２７）宮本丈内野手（２５）、中山翔太外野手（２４）、チームスタッフ１人は濃厚接触者と認定を受けた。５選手は現在宿泊先のホテルで隔離中で、７日にＰＣＲ検査を受ける予定。チームスタッフ１人はすでに帰京しており、自宅にて自主隔離している。今後は所轄保健所の指示に従い対応していく。

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