◆JERAセ・リーグ 巨人0―2DeNA(9日・東京ドーム)
巨人打線がつながらず、DeNAに零封負けを喫して1分けを挟み2連敗となった。腰痛の坂本を欠いて、5番が流動的となっている打線は3戦で30イニング適時打なしと、得点は本塁打頼みになっている。
巨人は今季6度目、DeNA戦では初の完封負け。
8日は先発投手の山崎伊が7回を1失点。この日もアンドリースが5回を7安打([本]〈1〉)されながら1失点の粘投を見せたが、ともに打線の援護点はなかった。
8日は3、4、5番のクリーンアップで、安打は中田の1本。この試合は丸、岡本和の2本で、2試合とも打点0に終わった。
これで7月は3勝4敗1分け。試合ごとのクリーンアップが挙げた打点は
日相手 (3)番(4)番(5)番
1広● 0 1 1
2〃● 0 0 0
3〃〇 1 0 3
5ヤ〇 1 1 1
6〃〇 0 1 0
7〃● 0 0 0
8D△ 0 0 0
9〃● 0 0 0
打点0は3試合連続で4度目。複数打点は3日広島戦に、2本塁打で3打点の坂本だけ。中軸打者の爆発力が欲しい。(佐藤 智寿)
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