プロ転向を表明したフィギュアスケート男子の羽生結弦(27)=ANA=が23日放送のテレビ朝日系「緊急特番 羽生結弦 感動をありがとう〜終わりなき挑戦」(後6・56)に出演。同じ1994年生まれで米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(28)への思いを語る一幕があった。
番組では羽生と大谷が初対面を果たした16年「ビッグスポーツ賞」の映像が流れた。同イベント内で大谷は「常々羽生くん世代だと思っているので、負けないように頑張りたいと思います」とコメントしていたが、VTRを見終えたスタジオの羽生は「いや、僕は大谷世代なので」と謙遜。共演者からは「すごい世代」と感嘆の声が上がった。
続けて、大谷からサプライズメッセージが。VTRに登場した大谷は「長い年数活躍したアスリートなので、同い年ですし。これからも活躍すると思いますけど、応援しています」とエールを送り、羽生は「いや~嬉しいですね」と感激。大谷について「実際、ビッグスポーツ賞のときしかお会いしたことがなくて。連絡先も知ってるわけではないですし、メジャーに行っても大活躍されてますし。手術って大変なこともありましたけどね、それこそ逆境がいっぱいあったと思うんですけどめちゃくちゃカッコいいなって。僕もそういう存在になれたらなって思ってます」とリスペクトしていた。
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