「体操・全日本選手権」(13日、高崎アリーナ)
男子決勝が行われ、東京五輪に向けて鉄棒専念を決めた五輪個人総合2連覇王者の内村航平(31)=リンガーハット=は、H難度ブレトシュナイダーに加え、カッシーナ、コールマンも成功。着地もピタリと止めた。予選の15・533点を上回る15・700点をマークした。
演技後は両腕でガッツポーズし、さらに何度も右拳を握った。そして観客からの拍手に、“もっともっと”と煽る姿も。内村は予選で15・533点をマーク。直近3年の世界選手権の金メダルスコアを大きく上回った。異次元の得点に「うれしいですね。率直に。ちょっと出すぎかなと思ったけど、振り返っても過去最高かなと思うので、世界でも」と話していたが、決勝でさらに圧巻の演技をみせた。
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