大相撲の大関貴景勝関(24)(常盤山部屋)が初場所10日目の19日、日本相撲協会に休場を届け出た。昨年11月場所で優勝し、連覇と横綱昇進を目指していた今場所だったが、初日から4連敗するなど9日目で2勝7敗と精彩を欠いていた。休場により負け越しが確定し、綱取り場所から一転、3月の春場所はカド番で迎える。貴景勝関の休場は左膝のけがで途中休場した昨年7月場所以来。
今場所は新型コロナウイルス感染拡大の影響などで十両以上の関取16人が初日から休場。関取の休場17人は戦後最多となった。
からの記事と詳細
https://ift.tt/39KyHnd
スポーツ
Bagikan Berita Ini
0 Response to "大関・貴景勝が休場、綱取り場所2勝7敗と精彩欠く…関取の休場は戦後最多17人に - 読売新聞"
コメントを投稿