鹿島は4月14日にザーゴ監督の退任を発表。残りのシーズンは相馬直樹コーチが監督に昇格し、指揮を執っていた。
1973年9月13日生まれのヴァイラー氏は、スイス国内のクラブで現役時代を過ごし、98年にチューリヒで引退。その後指導者のキャリアをスタートさせ、スイスやドイツ、ベルギーのクラブを率いた。2019年から20年はエジプトのアル・アハリを指揮。リーグ戦とカップ戦の2冠を達成した。
ヴァイラー氏はクラブ公式サイトを通じて「鹿島アントラーズで指揮を執ることを楽しみにしています。ビッグクラブとともに成功することに最善を尽くします」とコメントしている。
以下、クラブ発表プロフィール
●レネ・ヴァイラー
(René Weiler)
■生年月日
1973年9月13日(48歳)
■国籍
スイス
■指導歴
2009年~2011年:シャフハウゼン(スイス)
2011年~2014年:アーラウ(スイス)
2014年~2016年:ニュルンベルク(ドイツ)
2016年~2017年:アンデルレヒト(ベルギー)
2018年~2019年:ルツェルン(スイス)
2019年~2020年:アル・アハリ(エジプト)
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