西武の森友哉捕手(26)が3日、所沢市内の球団事務所で契約更改交渉を行い、5000万円増の2億1000万円でサイン。
会見では「兄貴分」の岡田が、FA権を行使して残留したことについて振られ「よそのチームには行かせないぞって。シーズン中から“行かんといて”“絶対行くな”って話していた」と残留に一役買っていたことを明かした。
その上で「残ってくれてありがたいなと思います。ライバルでもあるんですけど、相談相手というか、すごい自分も頼りにしてる存在の1人。ライオンズには欠かせない選手だと思っていたので嬉しい」と笑顔を見せた。
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