2030年冬季五輪・パラリンピックの招致を目指している札幌市は5日、スイス・ローザンヌの国際オリンピック委員会(IOC)本部で13日に予定していた秋元克広市長とIOCのトーマス・バッハ会長との会談を見合わせると発表した。IOC側から「今回は見合わせたい」などと連絡があったという。
秋元市長は9月14~17日、姉妹都市提携50周年の記念式典に出席するため、ドイツ・ミュンヘンを訪れる予定で、その前にスイスに赴き、バッハ会長と会談する方向で合意していた。
秋元市長は8月25日の定例記者会見で、「機運醸成に取り組んでいることを直接報告したい」と訪問の目的を説明していた。
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