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深堀圭一郎がシニア2勝目 マークセンをプレーオフで下す - ゴルフダイジェスト・オンライン

◇国内シニア◇コマツオープン 最終日(10日)◇小松CC(石川)◇6958yd(パー72)

深堀圭一郎プラヤド・マークセン(タイ)との2ホールにわたるプレーオフを制して、今季初優勝を飾った。2021年「北海道ブルックス モアサプライズ カップ」以来となるシニアツアー2勝目。

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7アンダーの首位から1イーグルを含む「66」をマーク。同じく6つ伸ばして通算13アンダーで並んだマークセンとのプレーオフは18番(パー5)の繰り返しで行われ、正規の最終ホールからバーディを3つ続けた深堀が制した。

マークセンは年間2勝を挙げた2019年以来の優勝を逃した。同大会でのプレーオフ負けは3回目。

久保谷健一塚田好宣が10アンダーの3位。9アンダー5位に寺西明細川和彦が入った。

今大会でシニアツアーデビューを果たした宮本勝昌は15位から5バーディ、ボギーなしの「67」で回り、8アンダーの7位で初戦を終えた。

前日に67歳となった倉本昌弘がベストスコア「64」と自身初めてのエージシュートをマークして伊澤利光手嶋多一藤田寛之らと同じ6アンダー14位でフィニッシュした。

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