◆JERAセ・リーグ 阪神6―2中日(12日・甲子園)
阪神が中日との最終戦を制し、13勝12敗で3年連続勝ち越しを決めた。試合がなかった広島、巨人とは2ゲーム差に広げ、借金は2となった。
先発・才木は初回2死二塁でビシエドに右前適時打を許し先取点を献上。だが、その後は走者を出しながらも0点に封じ、5回1失点でマウンドを降りた。その後、中継ぎ陣も抑え、勝利を呼び込んだ。
打線は1点を追う初回1死一、二塁、大山が中日・柳の直球に詰まりながらも右前に落とし、同点に。6回1死満塁では代打・マルテが左前へ2点適時打を放ち、勝ち越しに成功した。7回1死一、二塁では佐藤輝が左前適時打。8回にはロハスが9号2ランをマークし、点差を広げた。
首位・ヤクルトが勝って、阪神が負けなら優勝の可能性が完全消滅していたが、大勝で阻止した。
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