新庄さん“現役復帰断念” 表明｜NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp

プロ野球の阪神と日本ハム、それに大リーグで活躍し、１２球団合同のトライアウトに参加した４８歳の新庄剛志さんが自身のＳＮＳで「きょう０％になりただただ悔しいし情けない、身の程を知りました」などとコメントし、現役復帰を断念する意向を明らかにしました。

新庄さんは阪神と日本ハムそれに大リーグで活躍したあと、１４年前に３４歳で現役を引退しましたが去年１１月からトレーニングを積み１２月７日に行われた１２球団合同のトライアウトではヒットを打つなど存在感を見せていました。
新庄さんはトライアウトのあと「６日間でオファーが来なかったら野球は終わり」と話していましたが、１３日自身のＳＮＳで「１％の可能性を信じてやってきたが、きょう０％になりただただ悔しいし情けない、身の程を知りました！応援してくれたみんな、サポートしてくれたみんなに申し訳ない！」とコメントし、現役復帰を断念する意向を明らかにしました。
その上で「いくつになっても挑戦した自分に悔いはなし！みんなも挑戦する楽しさをわかってほしいなぁ！短い１年だったけど応援してくれた皆さんありがとうございます」と感謝の気持ちをあらわしていました。

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