マイナー行き受け入れずレッズ退団が確定
5日(日本時間6日)にレッズからの退団が発表された秋山翔吾外野手に、シンシナティの地元局「FOXスポーツ・オハイオ」の実況アナウンサー、ジョン・サダック氏が惜別の辞を送っている。
サダック氏が自身のツイッターで「究極のプロフェッショナル。球団内の数多くの人から愛された。あなたの人柄、努力、優しさに感謝したい。昨季中にホームランが出たら良かったのにと思う。まだこれから出ることを願っている。そうなれば、私はあなたと同じように喜ぶだろう。幸運を祈る、ショウゴ」と呟いたもの。2年間の通算成績は317打数71安打で打率.204、本塁打はなかった。
秋山は今季が3年契約の最終年。オープン戦7試合で22打数4安打の打率.182と結果を出せず、3日(同4日)には開幕ロースターの28人から外れると発表されていた。マイナー行きを受け入れなかったことで、今後はウェーバーで獲得を希望する球団がなければ自由契約となる。
(Full-Count編集部)
からの記事と詳細
https://ift.tt/L3IP5hm
スポーツ
Bagikan Berita Ini
0 Response to "レッズ退団の秋山翔吾は「数多くの人から愛された」 地元局アナが惜別 - Full-Count"
コメントを投稿