野球の日本代表に合流した大谷翔平選手が4日、中日との壮行試合の前に行われた打撃練習で、外野席の最上段に飛び込む当たりを飛ばし、観客を沸かせました。
野球の日本代表はWBC=ワールド・ベースボール・クラシックに向けた強化の一環として、3日と4日、名古屋市のバンテリンドーム ナゴヤで中日と壮行試合を行います。
3日、代表チームに合流した大谷選手は、4日の壮行試合には出場しませんが、試合前の練習に参加しました。
大谷選手はグラウンドでキャッチボールをして体を動かしたあと、村上宗隆選手などチームメートが注目する中、フリーバッティングを行い、27スイングして外野席の最上段に飛び込む打球を含むホームラン性の当たりを9本打ちました。
また、大谷選手と同じ組でフリーバッティングを行ったヌートバー選手は、25スイングしてホームラン性の当たりは4本、鋭い当たりも飛ばしていました。
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