<WBC:日本-韓国>◇1次ラウンドB組◇10日◇東京ドーム
侍ジャパンのラーズ・ヌートバー外野手(25=カージナルス)が、死球を受けて相手投手をにらみつけた。
2点リードの無死一、三塁、韓国5番手の金允植の2球目がすっぽ抜けて左肩付近に激突。ヌートバーはバットを放り投げて投手をにらみつけた。この日は3回に適時打を放ち、守備でもスーパーキャッチを見せていたリードオフマンへの死球に場内からはブーイングがおこった。
中継局TBSの解説を務める「ミスターパーフェクト」こと槙原寛己氏(59)は熱い闘志に「ずっと前から日韓戦に出てるよう」とコメントした。
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