◆米大リーグ ロイヤルズ―アスレチックス(5日・カンザスシティ)
アスレチックス・藤浪晋太郎投手(29)が5日(日本時間6日)、9―5で4点リードの7回から3番手で登板。打者4人に3四球を与え、1アウトしか奪えず降板した。
元DeNA・パットンからバトンを託されてマウンドに上がった藤浪。先頭打者に対してはストライクが1球しか入らず四球を与えた。続く打者にも4球連続ボールで四球。無死一、二塁で4番・ペレスはフルカウントから遊飛に打ち取った。だが、続く打者にも4球連続ボールで四球を与え、交代が告げられた。19球を投げ、ストライクはわずか4球だけだった。
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