
「天皇杯・皇后杯 2021年全日本卓球選手権大会」<1月11~17日/大阪> 大会最終日の1月17日、男子シングルス準決勝は、昨日の準々決勝で優勝候補の張本智和(木下グループ)を下した及川瑞基(木下グループ)が、前回ベスト4の吉田雅己(栃木県スポーツ協会)を下し、初の決勝進出を果たした。 【動画】可愛すぎる 女子日本代表ユニフォーム撮影「かすみみまみう」 【2021年全日本卓球選手権大会】 <男子シングルス準決勝> 及川瑞基(木下グループ)4-2 吉田雅己(栃木県スポーツ協会) 11-8/6-11/4-11/11-8/11-5/11-6
及川瑞基 試合後コメント
Q.決勝進出を決めてどんなお気持ちですか? 目標にしていた決勝の舞台にこれたので、あとは思い切ってやるだけです。 Q.吉田選手との準決勝は相手が様々仕掛けてくる中で、対応しているように見えました。どんな狙いでプレーしていたのですか? 1ゲーム目はうまく自分から攻めることができたのですが、2、3ゲーム目は相手もうまく変えてきて、流れを取られた。4ゲーム目は変えていかないとこのまま苦しい展開になってしまうので、すぐに戦術を切り替えてゲームを取れたので、そこの切り替えがうまくできたと思います。 Q.どんな戦術が一番良かった点ですか? 相手がアグレシッブに広角に攻めてきたところをヤマを張って狙えていたので、そこは意識しました。 Q.いよいよ初めての決勝戦、森薗選手との対戦となりました。いかがでしょうか? 森薗選手とは何回も対戦しているのですが、毎試合毎試合違う試合になるので、思い切ってぶつかっていきたいと思います。 Q.どんな流れにしたいですか? まずは出足で流れを掴みたいので、1ゲーム目を取ろうと思っています。 Q.決勝戦の意気込みを改めてお願いします。 及川:もちろん優勝を目標にやってきたので、最後まで気を抜かずに頑張りたいと思います。
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