「SMBC日本シリーズ2021」が開幕し、第1戦はオリックスが勝利。第2戦はヤクルトが勝利。第3戦の先発はオリックスが田嶋、ヤクルトは小川。

一球速報

チーム １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ 計
オリックス ０ ０ １ 　 　 　 　 　 　 １
ヤクルト ０ ０ 　 　 　 　 　 　 　 ０

【オ】田嶋

【ヤ】小川


試合経過

＜3回＞

【オリックス】1死満塁から宗の適時打

【ヤクルト】

＜2回＞

【オリックス】3者凡退

【ヤクルト】2死満塁で小川は見逃し三振

ヤクルト対オリックス　2回表オリックス無死、三ゴロに倒れる杉本（撮影・江口和貴）
ヤクルト対オリックス　2回表オリックス無死、三ゴロに倒れる杉本（撮影・江口和貴）
ヤクルト対オリックス　マウンドに立ち天を見上げるオリックス先発の田嶋（撮影・垰建太）
ヤクルト対オリックス　マウンドに立ち天を見上げるオリックス先発の田嶋（撮影・垰建太）
ヤクルト対オリックス　2回裏ヤクルト2死満塁、小川（背番号29）見逃し三振に倒れ、がっくりとした表情の高津監督（後方左端）（撮影・足立雅史）
ヤクルト対オリックス　2回裏ヤクルト2死満塁、小川（背番号29）見逃し三振に倒れ、がっくりとした表情の高津監督（後方左端）（撮影・足立雅史）

＜1回＞

【オリックス】3者凡退

【ヤクルト】3者凡退

ヤクルト対オリックス　1回表オリックス2死、空振り三振に倒れた吉田正（撮影・足立雅史）
ヤクルト対オリックス　1回表オリックス2死、空振り三振に倒れた吉田正（撮影・足立雅史）
ヤクルト対オリックス　1回裏終了後、オリックス中堅手福田（中央）を迎える先発の田嶋（撮影・江口和貴）
ヤクルト対オリックス　1回裏終了後、オリックス中堅手福田（中央）を迎える先発の田嶋（撮影・江口和貴）

スタメン

【オリックス】

1（中）福田周平

2（三）宗佑磨

3（左）吉田正尚

4（右）杉本裕太郎

5（一）モヤ

6（二）安達了一

7（遊）紅林弘太郎

8（捕）伏見寅威

9（投）田嶋大樹

【ヤクルト】

1（中）塩見泰隆

2（左）青木宣親

3（二）山田哲人

4（三）村上宗隆

5（右）サンタナ

6（捕）中村悠平

7（一）オスナ

8（遊）西浦直亨

9（投）小川泰弘


クライマックスシリーズ日程と結果
クライマックスシリーズ日程と結果

オリックスがサヨナラ勝ちで先勝、吉田正尚がＶ打／日本Ｓ第１戦詳細

◆第1戦　オリックス4－3ヤクルト　オリックスが逆転サヨナラ勝ち。1－3の9回に安打と四球、犠打野選で無死満塁とし、宗の2点適時打で同点。なお無死一、二塁から吉田正の中越え二塁打で決着をつけた。ヤクルトは奥川が7回1失点と好投。8回に村上の2ランで勝ち越したが、抑えのマクガフが1死も奪えず3点を失った。

ヤクルト青木が決めた！高橋完封勝利で１勝１敗に／日本Ｓ第２戦ライブ詳細

◆第2戦　オリックス0－2ヤクルト　ヤクルト高橋が三塁を踏ませず、シリーズ初登板完封勝利を挙げた。被安打5、与四球2と走者を背負ったが後続を断ち、133球で投げきった。打線は8回に青木の適時打で先制し、9回にも失策絡みで1点を加えた。オリックスは宮城が8回途中まで1失点と好投したが、打線が高橋を捉えきれなかった。