五輪2大会連続銀メダルの平野歩夢(TOKIOインカラミ)が悲願の金メダルに挑戦する。8日の公式練習では昨年12月に実戦で世界初成功させた「トリプルコーク1440」(軸を斜めにした縦3回転、横4回転技)の感触を確認。「これ以上のことができるのかなというイメージはしている」と、さらなる新技の解禁を示唆した。歩夢の弟・平野海祝(かいしゅう、日大)は、昨年全日本3位から今季W杯第2戦で4位と急成長を見せている。
同姓だが歩夢、海祝兄弟と血縁関係はない平野流佳(太成学院大)は19年にネクストヒーロー・ヒロイン賞を受賞するなど将来性豊か。今季はW杯で1勝している。戸塚優斗(ヨネックス)は初出場した平昌五輪では転倒して救急搬送。北京では表彰台を狙う。
五輪に4度出場し3個の金メダルを獲得している王者ショーン・ ホワイト(米国)も出場する。
予選は上位12人が11日に行われる決勝に進出する。
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