スピードスケート女子１５００メートルに世界記録保持者の高木美帆、姉の高木菜那、佐藤綾乃が登場する。３０００メートルは６位に終わった高木美帆にとって、１５００メートルは最も得意な種目だ。午後５時３０分から開始予定。高木美帆は最後の１５組に登場。
フィギュアスケート団体は最終日でペアのフリー、アイスダンスフリー、坂本花織が起用される女子のフリーが行われる。日本は６日終了時点で３位につけており、この種目初のメダルの可能性は十分にある。ペアのフリーは午前１０時１５分に始まる。
今大会から採用されたスキージャンプ混合団体は、男女各２人の４人がノーマルヒルの合計得点で争う。個人ノーマルヒルで優勝した小林陵侑、女子ノーマルヒルで４位の高梨沙羅の男女エースの活躍が期待される。日本のライバルは世界選手権４連覇中のドイツ、オーストリアなどだ。午後８時４５分から１回目が始まる予定。
スノーボード男子スロープスタイル決勝は、日本勢の大塚健と浜田海人が進出。１２人で行われ、午後１時から１回目が行われる。
スピードスケートショートトラックは女子５００メートルで菊池純礼、男子１０００メートルでエースの吉永一貴が、それぞれ準々決勝に登場する。
６日に強風のため実施できなかったアルペンスキー・滑降が７日午後１時に組み込まれ、女子大回転は１回目が７日午前１０時３０分に変更された。
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