◇22日 都道府県男子駅伝(広島市・平和記念公園発着)
大会最多を更新する9度目の優勝を飾った長野のアンカーは、立教大を55年ぶりの箱根駅伝に導き、「日本一速い監督」と言われる上野裕一郎“選手”(37)=セントポールクラブ。総合タイムで大会新記録を1秒更新し、ゴールテープを笑顔で切った。
上野は11度目の出場(うち1回は東京)で大学1年時の2005年にはゴール前でデッドヒートを繰り広げて優勝するなど大会の歴史を飾ってきた。2017年以来の出場ながら、6年間のブランクを年齢を感じさせない走りを見せ、「上野さん」「上野監督」など関連ワードが続々とツイッターでトレンド入り。自らもマラソンを走る元宮崎県知事でタレントの東国原英夫は「やはり、長野県、強いな。上野監督(37歳)の走り、凄っ!」と驚きの声を上げた。
このほかにも「上野監督、差を詰めさせない走り」「上野監督、胴上げされとるw 監督業じゃなく、選手としての胴上げ!!」「完全に1番目立ってしまった上野監督」「上野監督、選手としてブラボーな走りでした」「上野監督を(長野県チーム)高見沢監督、帯刀監督(上田西高監督)が胴上げしているのが面白すぎる」などの声があふれた。
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