西武は16日、今オフに楽天を自由契約となった炭谷銀仁朗捕手(36)を獲得したことを発表した。6年ぶりの古巣復帰となり、若手が多い捕手陣にとっては生きた「手本」となることはもちろん、投手陣のけん引役としても大きな戦力となる。
炭谷は2006年に高校生ドラフト1巡目で西武に入団。1年目から出場を重ね正捕手としてチームを支えた。18年オフにフリーエージェント(FA)権を行使して巨人に移籍。21年夏にトレードで楽天入りし、今季は65試合に出場して投手陣をリードした。
西武の捕手陣は今季2年目の古賀が100試合に出場。ただ59試合に出た柘植が10月に右肘の手術を受けたほか、ベテランの岡田も左膝の手術明けとなっており、実績豊富な炭谷にかかる期待は大きい。
2大会連続WBC出場 炭谷銀仁朗の球歴は次ページ
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