◆明治安田生命J2第42節 千葉1―3長崎(12日、フクダ電子アリーナ)
後半37分にダメ押しとなる増山朝陽のゴールで3―1とリードし、試合はそのままタイムアップ。長崎の選手たちは他会場の結果をベンチ前で待ったが、奇跡は起きなかった。
前節まで8位の長崎は、J1昇格プレーオフ(PO)に進出するために、アウェーの千葉戦に勝利し、さらに6位甲府と7位山形の直接対決がドロー決着が条件となっていた。しかし山形―甲府の試合はロスタイムに山形が勝ち越し、そのままタイムアップ。勝った山形が千葉も上回り5位に滑り込み、長崎は勝点2差に泣き7位でシーズンを終えた。
SNS上では「最終戦までドキドキとワクワクをありがとう。でも悔しすぎ」「サッカーの素晴らしさ、そして歓喜と残酷な一面。 長崎に関わる全ての方に感謝しかありません」「涙が...涙が...涙が...止まりません」「酷すぎる」「あと数分だったのに・・・」などのコメントが寄せられた。
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