日本大学アメリカンフットボール部員が大麻と覚醒剤を所持したとして逮捕された事件で、日大は10日、アメフト部に課していた無期限活動停止処分を解除し、逮捕された部員のみ無期限活動停止処分とした。同日、ホームページで発表した。
日大は「個人の問題を部全体に連帯責任として負わせることは、競技に真剣に取り組んできた多くの学生の努力を無に帰することになる。学生の成長を第一に願う教育機関として最善の措置ではないと判断した」としている。
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