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PSGがエンバペに強硬姿勢を取る理由? 英記者「2025年までの残留を条件に243億円を支払ったが…」 - Goal.com

【欧州・海外サッカー ニュース&移籍情報】パリ・サンジェルマン(リーグ・アン)とキリアン・エンバペの去就騒動について、各国メディアが状況を伝えている。

パリ・サンジェルマン(PSG)でのFWキリアン・エンバペの状況について、各国メディアや記者が状況を伝えている。

2017年にPSGへ加入し、クラブ最多得点記録である212ゴールを奪うエンバペ。しかし今夏の去就が大きな話題となっており、現行契約が残り1年に迫る中、1年間の延長オプションを行使しないことを公言。新シーズンもPSGでプレーする意欲を示しているが、PSGのナセル・アル・ケライフィ会長は「フリーで出て行くことはできない」と断言した。さらに今夏の日本ツアーのスカッドから外れるなど、状況は複雑になっている。

そんな中『The Athletic』など複数メディアは、アジアツアーを終えたPSGが7日から練習を再開するものの、エンバペは引き続き主力選手たちからは離れ、構想外の選手と練習を続けることになると伝えている。

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そしてフランス『レキップ』は、クラブとの対立が続いているため、エンバペは12日のリーグ・アン開幕戦を欠場すると指摘。さらに選手、クラブ共に立場を変えていないため、第2節のトゥールーズ戦も欠場が濃厚に。PSG側は、クラブにコミットしている選手を中心にプランを立てるつもりのようだ。

一方で獲得が噂されるレアル・マドリーは、表向きには契約が満了する来夏まで獲得を待つ意向であり、エンバペ自身が退団の意思を表明するまではオファーを提示しない考えだという。しかしPSG側は、今夏の移籍市場終盤にオファーが届くことを期待していると伝えられた。

また『スカイスポーツ』のチーフ記者であるケイヴェ・ソルヘコル氏は、PSGやナセル・アル・ケライフィ会長が強硬な姿勢を示している理由を指摘。「PSGは昨年、エンバペに対して総額1億5600万ユーロ(約243億円)を支払った。この支払いは、彼が2025年まで残留するという了解のもとで行われている。だが、本人は2024年に退団すると公言した。そしてPSGは、来夏フリーでレアル・マドリーに加入することですでに合意していると確信している」と伝えている。

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